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お金は目的ではありません。けれど、自由で有意義な人生を送るためには、欠かせない土台です。

皆さんは「自由」と聞いて、何を思い浮かべるでしょうか。

何かに縛られず、自分の好きなことを選べること。働き方を選べること。住む場所を選べること。家族との時間を大切にできること。学び直しや趣味、老後の過ごし方を自分で考えられること。

自由の形は、人によって違います。何が幸せか、何を大切にしたいかは、その人の価値観によって変わります。

お金は自由を広げる土台になる

その自由を実現するためには、やはりお金は欠かせない土台になります。

もちろん、健康も大切です。家族や人とのつながりも大切です。そのうえで、お金に余裕があることで、選べる道が広がるのも事実です。

お金があるから、すべてが解決するわけではありません。しかし、お金がないことで選べないことは、現実にあります。

リモートワーク、家族との時間、学び、旅行など多様な自由の形を表した4分割画像
自由の形は人それぞれです。働き方、家族との時間、学び、老後の楽しみなど、選べる道が広がることが安心につながります。

闇雲に貯めるだけでは、人生は豊かにならない

だからといって、闇雲にお金を貯めればよいという話でもありません。

お金を貯めること自体が目的になってしまうと、何のために貯めているのか分からなくなってしまいます。

大切なのは、自分はどんな自由を手にしたいのかを考えることです。どんな人生を送りたいのか。何にお金を使いたいのか。どの時期に、どれくらいのお金が必要になりそうなのか。

そこが見えていないと、必要以上に不安になって、ひたすら貯め込んでしまうこともあります。逆に、先々の見通しがないまま使いすぎてしまい、将来困ってしまうこともあります。

お金を増やすことだけが目的ではなく、「自分や家族がどう生きたいか」を考えることが先にあります。

電卓、家計簿アプリ、日本円、緑茶を並べて家計管理をしている手元
自分が大切にしたいことにお金を使うためには、まず今のお金の流れを丁寧に知ることが大切です。

ライフプランのベースは、家計管理にある

先が分からないことは、不安の大きな原因になります。

だからこそ、まず必要なのが家計管理です。家計管理は、ただ節約するためのものではありません。自分や家族が大切にしたいことに、お金を使えるようにするための整理です。

そして、将来の見通しを立てるためには、ライフプランを考えることが大切になります。ただし、ライフプランは家計の状況が分からないままでは作れません。

今のお金の流れを知る。毎月いくら使い、いくら貯められているのかを知る。そのうえで、将来どの時期に、どれくらいのお金が必要になりそうかを考えていく。

つまり、ライフプランを作るためのベースが家計管理です。家計管理ができているからこそ、将来の支出や人生の見通しを現実的に描くことができます。

そうすることで、お金が多い人も少ない人も、先が見えない不安を減らしやすくなります。

家計管理の前後で不安な状態から安心した状態へ変わる比較画像
家計が見えない状態では不安が大きくなります。整理することで、これから何をすればよいかが見えやすくなります。

まずは、お金の流れを見えるようにする

お金そのものを増やすこと自体をゴールにせず、お金に困らない状態を作り、人生の選択肢を増やしていく。その第一歩が、家計を見えるようにすることだと考えています。

これからしばらく、このブログでは家計管理を基本から掘り下げていきます。資産運用や保険、NISAなどの商品判断も大切ですが、その前に、自分の家計を知ることが何より大切です。

01
今のお金の流れを知る
収入、支出、貯金額を把握することが、家計管理の出発点です。
02
将来の支出を考える
教育費、住宅費、老後資金など、人生の大きなお金を見通します。
03
自分に合った選択をする
家計とライフプランが見えてから、保険や運用などの商品判断に進みます。
家計管理を起点に教育、住宅、子育て、老後へ続く人生の道筋を表した画像
家計とライフプランが見えてから、保険や運用などの商品判断に進む。この順番が大切です。

まとめ:家計管理は、人生の選択肢を増やす第一歩

お金そのものが、幸せをくれるわけではありません。

けれど、お金の不安が減るほど、人生で選べる道は確実に増えていきます。お金の流れを知り、将来を見通し、自分や家族が大切にしたいことにお金を使える状態を作る。

そのために、まず家計管理が必要です。

まずは、今のお金の流れを知ることから始めてみましょう。そこから、ライフプランが見え、人生の選択肢も少しずつ広がっていきます。

自宅でノートパソコンを開きこれから家計管理を始めようとしている日本人
最初から完璧を目指す必要はありません。まずは、今のお金の流れを知ることから始めてみましょう。